令和7年度 自主学習支援事業「まなび学級」「こそだて学級」「はぐくみ学級」のご案内

「まなび学級」「こそだて学級」「はぐくみ学級」は、北見市民で構成される団体の学習相談や一定費用(講師謝礼金、会場使用料、託児料)を助成する事業です。事業期間中(5月から翌年2月まで)は、随時申請を受け付けています。事業の流れについては、「開設から運営までのてびき」をご一読願います。

事業概要

対象

学級区分
まなび学級 社会生活上の課題などについて、計画的、継続的および集団的に学習を行い、自律的な活動を目指す団体・サークル等。
学習会は、地域の活性化や現代課題に関する内容が対象となります。
こそだて学級 子育てサークル及び子育て支援グループ等。
学習会は、子育てに関する情報交換の場になることや子育てを支援する内容、親子体験学習などが対象となります。
はぐくみ学級 幼稚園、小学校、中学校及び義務教育学校のPTA、保育所(園)の父母の会など。
学習会は、家庭、学校及び地域社会の連携や家庭教育についての学習や親子体験活動などが対象となります。
事業期間
令和7年4月 令和7年5月~令和8年2月 令和8年3月
開設説明会(4/9~4/10)
申請受付開始(4/11~)
※支援対象期間外
学習会実施支援対象期間 ※支援対象期間外
経費
講師謝礼金

「開設から運営までのてびき」に記載の金額を助成しますが、学級生同士による学習会(自主学習)には講師謝礼の費用負担はできませんのであらかじめご了承ください。
なお、生涯学習課では講師紹介等の学習相談も受け付けているほか、受講料が無料の出前講座「ミント宅配便」(生涯学習課)、【香り教室】講師派遣事業(公園緑地課)などを活用することで、幅広い学習を推奨しています。
※材料費がかかる講座もあります。事前にご相談ください。

会場使用料

学習会で社会教育施設を使用する場合は助成の対象となります。
社会教育施設ではない施設を利用される場合は、対象とはなりませんので団体負担となります。学級事業で助成対象となる社会教育施設については「開設から運営までのてびき」をご確認ください。

託児料

学習会実施の際に、託児をご利用となる場合は託児料を助成します。託児の依頼方法や金額については「開設から運営までのてびき」をご確認ください。

助成上限金額

まなび学級 継続年数により金額が異なります。
1~5年:5万円/団体
6~8年:2万5千円/団体
こそだて学級 5万円/団体
はぐくみ学級 5万円/団体

申請書類・資料

学習会実施前に提出するもの

講師謝礼の支払いを伴う外部講師については、指導者情報を講師に記入してもらい、学習計画書提出時に併せて提出してください。

学習会が終わった後に提出するもの

学習会終了報告FAX送信票は、学習会が終わるたびに提出してください。(二次元コードからの報告可)
学習会を実施したことが分かる写真は学習会終了報告と合わせて提出してください。
講師謝礼の支払いがある講座を実施した場合は、講師が写っている画像を提出してください。
学習報告書は、すべての学習会が終わってから提出していただきます。
講師謝礼や託児料の支払先が団体や企業等の法人の場合、請求書(任意様式)を発行してください。

講師派遣申し込み

その他資料

お問い合わせ
北見市教育委員会 生涯学習課 社会教育係
〒099-2194 北見市端野町二区471番地1 端野総合支所2階
電話:0157-33-1839/FAX:0157-33-1759
メール:gakushu@city.kitami.lg.jp
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