留辺蘂自治区 旧町名の由来

留辺蘂(るべしべ)

旧町名の留辺蘂は、アイヌ語の「ルペシュペ」からでたものです。アイヌ語では、道のことを「ルー」、越える道を「ルペシュペ」と称し、本町の場合は佐呂間別川へ越す道の意味で、ペをベにし、シュペをシベにして「ルベシベ」と訳し、さらに漢字の「留辺蘂」をあて、今日にいたっています。

また、温根湯はアイヌ語で「オンネ(大きい)・ユ(湯)」と称し、大きな温泉のあるところの意味です。

旧留辺蘂町章について

旧留辺蘂町章

ルベシベの「ル」を図案化して、基幹産業の林業「山」と観光「「温泉」を示す地図記号(温泉マーク)」を象徴し、かつ「心」と読みます。正三角形の各辺を農林、商工、観光の基幹産業に併せて、自由、平等、友愛の精神に見たて、本町産業の安定性 と充実性を意味づけ、二辺の広がりは、将来の末広がり的発展を表しています。

心は、知識、感情、意志の総体をいい、まごころを意味し、地方自治によせる住 民の豊かなまごころは、町将来の発展を約束してくれています。
(昭和39年8月12日制定)

留辺蘂自治区の花、木(旧町花、町木)

自治区の花「エゾムラサキツツジ」
エゾムラサキツツジ

温根湯温泉にある大群落は道内で最大級のものであり、北海道指定天然記念物に登録されています。

自治区の木「アカエゾマツ」
アカエゾマツ

本道の特産であり、留辺蘂町の産業を支えてきた木です。

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