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定住自立圏構想は、今後、大幅な人口減少と急速な少子化・高齢化が見込まれる地方圏において、安心して暮らせる地域を各地に形成し、地方圏から三大都市圏への人口流出を食い止めると共に、三大都市圏の住民にもそれぞれのライフステージやライフスタイルに応じた居住の選択肢を提供し、地方圏への人の流れを創出することを目的とした取組です。
中心市宣言は、「定住自立圏構想推進要綱」(平成20年12月26日付け総行応第39号総務事務次官通知)で定められた一定の要件を満たしている中心市が、人口定住のために必要な生活機能を確保するため、経済、社会、文化又は住民生活等において密接な関係を有する近接市町村と連携し、地域全体のマネジメント等において中心的な役割を果たす意思を明らかにするものです。
北見市は、平成31(2019)年2月28日開会の第1回定例北見市議会において、「北見地域定住自立圏」の中心市として、圏域を形成する市町それぞれの独自性を尊重しながら、圏域全体のマネジメントを担い、将来にわたり圏域住民が安心して暮らし続けることができる、魅力あふれる地域を形成することに全力で取り組んでいくことを宣言しました。
中心市宣言を行った北見市と北見圏域を構成する4町が、人口定住のため必要な都市機能および生活機能の確保、充実に向け、連携して取り組む事項について定める協定で、北見市と美幌町、津別町、訓子府町および置戸町が、それぞれ1対1で協定をしようとするものです。
協定の締結にあたっては、各市町議会の議決が必要で、北見地域の4町の町議会において、協定の締結について議会の議決を求めるべく提案され、令和元年9月26日までに議決されたところです。
北見市議会においても、「北見市定住自立圏形成協定の議決に関する条例」に基づき、議会の議決を求め、令和元年10月10日に議決されました。北見市と美幌町、津別町、訓子府町、置戸町が締結した定住自立圏の形成に関する協定書は、次のとおりです。
令和元年10月18日に、北見市において、北見地域の1市4町の市長・町長が集まり形成協定書の締結式を行いました。
来賓には、北海道オホーツク総合振興局副局長 大澤英二氏のご臨席をいただきました。
「北見地域定住自立圏共生ビジョン」は形成協定の締結により形成された圏域全体を対象対として、宣言中心市(北見市)が策定するもので、圏域の将来像や形成協定に基づき推進する具体的な取組等を記載するものです。
本市では「北見地域定住自立圏共生ビジョン懇談会」およびパブリックコメントによる意見を踏まえ、北見地域定住自立圏共生ビジョンを策定しました。
また、共生ビジョンは取組の進捗等に伴い必要な見直しを行います。
◆令和2年3月 策定
定住自立圏形成協定に基づき推進する具体的な取組内容等を記載する「定住自立圏共生ビジョン」の策定や変更にあたり、圏域の関係者などから幅広くご意見をいただくため、「北見地域定住自立圏共生ビジョン懇談会」を設置しています。
共生ビジョン懇談会の詳細はこちらで確認できます。
お問い合わせ |
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企画課 電話:0157-25-1103 メール:kikaku@city.kitami.lg.jp |
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