遺跡の森・野鳥アルバム~夏鳥(2)

 ところ遺跡の森には数多くの野鳥が訪れます。このページでは遺跡の森に現れる野鳥の鳴き声と写真を紹介しています。鳴き声を覚えておいて、野鳥を知る手がかりにしましょう。

 (※このページの写真は市民の方にご協力いただきました。記して感謝いたします。)

野鳥の鳴き声~夏鳥(2)

夏の鳥のうち、比較的なじみのある鳴き声の鳥です。

ウグイス(スズメ目ウグイス科)

ウグイスの写真

 さえずりは「ホーホケキョ」というもの以外にも、「谷渡り」と呼ばれるものがあります。

カッコウ(カッコウ目カッコウ科)

カッコウの写真

 カッコウは時々遺跡の森にもやって来るようで、特徴的な「カッコウ」という鳴き声を響かせています。オオヨシキリやホオジロの巣に托卵する習性でも知られています。

ツツドリ(カッコウ目カッコウ科)

ツツドリの写真

 「ツツドリ」という名前は鳴き声が筒をたたく音に似ているから付いた、とされています。「ポポッ」と2音続く鳴き声です。カッコウに近い仲間で托卵する習性があり、特にセンダイムシクイの巣がねらわれるそうです。

キジバト(ハト目ハト科)

地面を歩くキジバトの写真

 遺跡の森で姿を見かけるハトは、多くの場合このキジバトです。2羽1組で行動しているのがよく見かけられます。人里近くにいることも多い鳥で、「デーデー、ポポー」などと表現される鳴き声は誰でも一度は聞いたことがあるものです。

エゾセンニュウ(スズメ目センニュウ科)

 「トッピンカケタカ」、「ジョッピンカケタカ」などと表現される特徴的な声で鳴く鳥です。昼間はあまり鳴かず、夕方から鳴き始め、真夜中にも鳴いているようです。笹やぶの中に隠れており、姿を見るのは難しい鳥です。遺跡の森で撮影された画像が用意できなかったため、ここでは鳴き声のみ紹介しています。

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