令和8年6月4日 定例記者会見
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会見項目
- 第2回定例市議会提出議案(6/11開会)について
- 第2回定例市議会に提案予定の補正予算について
- 北見市表彰式の開催について
- 市長への手紙について
- 第39回でっかいどうオホーツク北見ツーデーマーチについて
会見内容
お忙しい中、お集まりいただき有難うございます。
報道の皆さまには、市政の推進にあたりご協力いただき心からお礼申し上げます。
6月に入りまして、初夏の北見を代表する屋外イベントの開催が近づいております。28日には 約4千人のランナーが参加する「第41回サロマ湖100kmウルトラマラソン」の開催が予定されております。
参加される皆さまには、澄み渡る空気や雄大な自然を体感いただきながら、北見の風景や魅力を大いに楽しんでいただきたいと思います。
それでは、本日の案件について、ご説明いたします。
(1)第2回定例市議会提出議案(6/11開会)について
はじめに、本日6月4日告示、6月11日開会の第2回定例市議会に提出の付議事件について説明させていただきます。
お手元の「資料1」付議事件一覧をご覧ください。
記載のとおり、議案が66件、報告案件が11件、合わせて77件でございます。
詳細につきましては、さきほど総務部長から説明をさせていただきましたので、ご確認をお願いいたします。
(2)第2回定例市議会に提案予定の補正予算について
次に、「第2回定例市議会に提案予定の補正予算」についてであります。
お手元の「別冊資料1」のうち、補正予算の主な事業をご覧ください。
今回の補正予算につきましては、介護未経験者が介護の担い手としてスキルアップし、段階的な参入を支援する介護未経験者段階的参入支援事業費のほか、高齢者を対象とした読書支援やデジタルデバイド解消に向けた高齢者図書館活用事業費などを計上いたしました。
予算案詳細につきましては、さきほど企画財政部長から、説明をさせていただきましたので、ご確認をお願いいたします。
(3)北見市表彰式の開催について
次に、北見市表彰式の開催についてでありますが、「資料2」をご覧ください。
表彰式の日程ですが、6月10日(水)午前10時30分より、北見市役所本庁舎庁議室において開催いたします。
この表彰式は、北見市表彰条例に基づき、市政の各分野において永年にわたり、ご尽力いただいた方々並びに、多額のご寄附をいただいた方々、郷土の誇りとなる業績を挙げた方々を表彰し、その功績を讃え、感謝の意を表すものであります。
本年、表彰をさせていただく方々は、功労表彰は5分野・9個人と1団体、善行表彰は1個人と6団体、奨励表彰は5個人となっております。
以上の方々におかれましては、条例に基づく表彰基準に該当され、4月に開催された北見市表彰審議会にお諮りし、答申をいただいた上、決定いたしたものであります。
(4)市長への手紙について
次に、令和7年度「市長への手紙」の集計結果についてでありますが、資料3をご覧願います。
市長への手紙は、広聴業務の一環として、市政に関する市民の皆さまの声を手紙でお寄せいただき、今後の市政に反映するため、毎年実施しているものであります。
令和7年度の集計結果ですが、お寄せいただいた手紙は124通であり、意見件数は186件でありました。
今年度の「市長への手紙」の用紙は、「広報きたみ・6月号」にて配布いたしております。
市政執行にあたり、市民の皆さまから貴重なご意見をちょうだいし、北見市の将来を見据えた取り組みにより、今後の市政運営に生かしてまいりたいと考えております。
(5)第39回でっかいどうオホーツク北見ツーデーマーチについて
次に、「第39回でっかいどうオホーツク北見ツーデーマーチ」についてであります。
この大会は、「でっかい自然・ふれあいウオーク」をテーマに、北見市に広がる田園風景など北海道の大自然に親しみ、心身の健康づくりと地域連帯感の高まりを期待して、6月20日・21日の2日間、開催されます。
コースは30km・20km・10km・6kmの4コースと合わせて、初めて参加される方やお子様も参加しやすい、4kmの「ファミリー・キッズコース」もございます。当日参加も可能ですので、ぜひご参加ください。
私からは以上となります。
質疑応答(内容は要約しています)
記者)
ハラスメントの事案についてお伺いします。2月に第三者委員会から提出された報告書では、職員がパワーハラスメント被害を申し立てた時の市の対応について、セカンド・ハラスメントには当たらないというような結論だったと思いますが、市としては今回の対応や今回の報告書での結論について、どういうふうに判断をされているかお伺いしたいのですが。
市長)
ハラスメント事案への市の対応に関する第三者調査委員会からは、本年2月16日付けで調査報告書をご提出いただいたところであり、その内容については、市のホームページで公表しております。
調査報告書では、いわゆるセカンド・ハラスメントとの主張がなされていた事案については、セカンド・ハラスメントに該当するとは認められないとの結論が示されたところであります。
市といたしましては、本件について、その内容も踏まえ、北見市職員のハラスメントの防止等に関する規程の規定に基づく、弁護士を含むハラスメント処理委員会による審議を行い、同委員会からの提言を踏まえ、調査報告書と同様の判断に至ったところであり、その旨につきましては、すでに申出人へ説明を行っております。
記者)
同様の判断というのは、市としてもセカンド・ハラスメントには当たらないと判断したというような捉え方でよいでしょうか。
市長)
はい。
記者)
ホームページでは、可能な限り早期に改善策を取りまとめるというような記載をされていると思いますが、現時点で改善策というのはまとまっているものでしょうか。
市長)
第三者調査委員会からご提出いただいた調査報告書では、苦情相談対応の標準化と指針運用の実質化、記録様式の整備と説明過程の可視化、苦情相談担当職員に対する継続的な研修、関係部署間の役割分担の明確化、外部専門資源の活用、国の指針・マニュアルとの整合性確保といった点について、具体的な提言をいただいております。
現在、総務部の組織運営室において、ハラスメント行為は断じて許さないという姿勢のもと、すべての職員が尊重し合い、安心して働くことのできる、安全で快適な職場環境づくりを進める観点から、内容を精査し、具体的な検討を進めており、現時点で具体的な時期を申し上げる段階にはありませんが、年度内に準備が整ったものから順次お示しし、運用を開始してまいりたいとこのように考えております。
記者)
時期としては年度内をめどにというところでしょうか。
市長)
一応今のところでは年度内。
記者)
報告書の中でも、申出人への対応について、不安や不信感を抱かせたというような指摘もあると思いますが、今後、ハラスメントに関する相談があった時に、市としてどのような対応が必要で、被害の相談を受ける時の体制についてどのような改善が必要なのか、という点をお伺いしたいのですが。
市長)
調査報告書においては、市の対応がセカンド・ハラスメントには当たらないとの結論が示された一方で、申出人に不安や不信感を抱かせたとのご指摘もいただいております。
私といたしましては、この点についても真摯に受け止め、ハラスメント苦情相談の申出人に対する説明や情報共有のあり方などについて、改善を図っていく必要があると考えております。
ハラスメント行為は断じて許さないという私の姿勢は、これまでも、そしてこれからも全く揺らぐものではありません。調査報告書でご指摘、ご提言いただいた内容を重く受け止め、すべての職員が安心して働くことのできる職場環境づくりに向け、できる限り早期に、新たな体制の運用を開始してまいりたいとこのように考えております。
記者)
市長への手紙にて、昨年度、財政計画についても多くの意見が寄せられていますけれども、どう対応したかについてお伺いしたいのですが。
市長)
令和7年度に実施いたしました「市長への手紙」では、全186件のうち、財政計画について、約1割弱となる16件のご意見・ご提言をいただいたところであります。
これらの内容の主なものといたしましては、財政悪化の要因や責任を問うもののほか、健全化に向けしっかりと取組を進めるべきといったご意見や、手法についてのご提言などもあり、さまざまな観点から、多岐にわたる貴重なお声をいただくことができたものと考えております。
いただいたご意見等につきましては、予算編成や今後の取組に向け、大いに参考にさせていただきたいとこのように考えております。
記者)
今年度も始まって何か月か経ちましたので、いま現在のふるさと納税の状況がわかればお伺いしたいのですが。
市長)
本年度のふるさと納税の実績について、あくまでも速報値ではありますが、4月から5月末までの2か月間で約3億1千万円の寄附を賜り、昨年度、同時期比としては約300%の実績となっております。
また、本年度の新たな取り組みとして、5月からシルバープレートの提供を開始したほか、中間委託事業者や返礼品事業者などと連携を図りながら、市場需要に合った新たな返礼品提供の準備を進めているところであります。
記者)
シルバープレートはこれまでも扱っている金の加工品の、今度は銀ですかね。
市長)
銀です。
記者)
最近ちょっとかなり色々な自治体でも対応が出てきているかと思うんですけれども、中東情勢を受けてナフサ不足の影響で市のゴミ袋やなんか建築工事関係に影響があるかお伺いしたいのですが。
市長)
市の指定ごみ袋は、毎年度、年間の必要枚数を試算し、年度当初の4月初旬に入札をしております。
今年度の製造を受注した事業者に確認したところ、中東情勢の悪化に伴うナフサの供給不足の影響は受けておらず、順調に製造に向けた準備が行われていると報告を受けております。市民の皆様におかれましては、冷静な対応をお願いいたします。
また、建築関係への影響についてでありますが、軽油、塗料、シンナー、A重油、断熱材、内装材、ユニットバスなど幅広い資材で価格の上昇や納期が未定となっている状況であります。
塗料、シンナーの資材確保の見通しが不透明なことから、今年度実施予定であります市営住宅コーポラス南3号棟住戸改善工事の一部に含まれていた屋根・外壁の塗装工事については実施を見送ったところであります。
記者)
市が民間に売却した北見モイワスポーツワールドについて、4月からグラウンドの利用料が4倍以上となる大幅な値上げとなりました。
市長は以前の記者会見で、完全民営化によって民間事業者の経営ノウハウが生かされ、更なる創意工夫も期待できると説明していましたが、市民の急激な負担を招いたことをどう考えますか。今後も公共施設の民営化というのは想定されると思いますが、運営の方法や料金設定などについて市としてどう対応するかお伺いしたいのですが。
市長)
北見モイワスポーツワールドにつきましては、施設を市から民間事業者へ譲渡し、今年度から民間事業者の責任と判断のもとで運営が行われており、料金設定につきましても、当然ながら、民間事業者が経営状況や施設の維持管理費などを踏まえ、主体的に決定されるものであると認識しております。
民間事業者が経営ノウハウや創意工夫を生かしながら、施設を運営されることが期待される一方で、利用者の皆様から新たな料金設定に関する様々なご意見があることについては、承知しております。
料金改定に対する受け止めは、利用者それぞれにあるものと認識しておりますが、現在は、民間事業者による運営が始まったばかりでありますことから、今後の利用状況や施設運営の状況などについて、注視してまいりたいとこのように考えております。
公共施設の民営化につきましては、施設の性質や事業スキームなどによって、個別に判断されるべきものであると認識しております。
民営化は、行政ではなく民間事業者の創意工夫や経営判断を生かしていただくものでありますので、運営内容や料金設定について行政が関与することは、民営化の趣旨と必ずしも整合するものではないと認識しております。
他方で、利用者のご意見や利用状況などにつきましては、必要に応じて把握に努めてまいりたいと考えておりますが、運営方法や料金設定そのものについては、原則として、民間事業者において判断されるべきものであると考えております。
記者)
今年度も財政健全化計画集中期間の2年目ということで取組を進めると思いますが、アクションプラン以外でも、何か財源確保とか色々検討されていることがあるかお伺いしたいのですが。
市長)
財源確保の主な取組といたしましては、ふるさと納税・企業版ふるさと納税をはじめとした、本市を支援してくださる皆様からの寄附金の獲得のほか、大規模な公共施設のみならず、道路・橋梁・公園などでのネーミングライツの導入、先般、公園引当地の売却に関し報道されましたが、遊休市有地の積極的な売却により、土地の売却収入に加え、市税収入の確保につなげるという取組も進めております。
これらのほか、歳入増に向けたあらゆる方策について、現在も検討を進めているという状況でありますのでご理解いただきたいと思います
記者)
JRから提供されたSLの展示について、シルバー人材センターに委託されているが、今回は展示できなかったのも、なかなか会員がいないということで、手が回せなかったりということがあるらしいですけれども、同じように、市の内部的な部分や、市に関わる部分の事業で、人手不足感を感じることや立ち行かなくなりそうな事業があるかどうかということについてお伺いしたいのですが。
市長)
SLの展示に関する人材不足はひとつの例としてそういう事態もありますが、現時点で具体的な例は挙げられませんが、そういう人材不足の状況についてはこれからも発生する可能性があると思われますので、どう対応するかを検討していきたいと思っております。
記者)
これからスポーツ合宿が増えてくると思いますが、今年の見込みとしてどれぐらいあって、新規参入とかがあったりするのかということと、先ほど話もありましたが、施設の料金の値上げや宿泊税も導入されたりしていて経費がかかると思いますけれど、そのあたりの影響はあるのかないのかという2点をお伺いしたいのですが。
企画課長(司会))
合宿について、本日、社会教育部が来ておりませんので、後ほどお答えさせていただきたいと思います。
市長)
モイワワスポーツワールドにつきましてですけども、施設を市から民間事業者へ譲渡し、今年度から民間事業者の責任と判断のもとで運営が行われており、料金設定につきましても、当然ながら、民間事業者が経営状況や施設の維持管理費などを踏まえ、主体的に決定されるものであるというふうに認識しております。
民間事業者が経営ノウハウや創意工夫を生かしながら、施設を運営されることが期待される一方で、利用者の皆様から新たな料金設定に関するさまざまなご意見があることについては、承知しております。
料金改定に対する受け止めは利用者それぞれにあるものと認識しておりますが、現在民間事業者による運営が始まったばかりでありますので、先ほども言いましたけれども、今後の利用や施設運営の状況などについて注視してまいりたいというように考えております。
記者)
4月30日だったかと思いますが、札幌の方に行かれて、常呂高校の存続の関係で、東京の方にも足を運ばれていたかと思います。
先般、北海道教育委員会から、とりあえず2029年度以降の学校の配置計画に関しては、私立高校の動向や、国の公立高校の支援をしていきましょうという動きもある中で、少し様子見のような計画が出されたんですけれども、その中で今月20日と21日に常呂高校も参加している「地域みらい留学」の説明会があると思うのですが、市長も参加されるのでしょうか。
市長)
日程的にすごく混み合っているところですけれども、行く予定です。
記者)。
どちらに行かれる予定でしょうか。
市長)
東京です。
記者)
2日間とも行かれる感じでしょうか。どちらかでしょうか。
市長)
今ははっきりと申し上げられません。
- お問い合わせ
- 企画課総務担当
電話:0157-25-1103

