連絡(れんらく)をするところ

すぐに警察(けいさつ)を呼(よ)びたいときは、110番(ばん)

どろぼうが来(き)た、人が襲(おそ)われた、交通事故(こうつうじこ)にあったときなど、
すぐに警察官(けいさつかん)に来(き)てほしいときは、110番(ばん)に電話(でんわ)します。
日本語(にほんご)がむずかしい人(ひと)は、通訳(つうやく)がお話(はなし)を聞(き)きます。

110番(ばん)して、伝(つた)えること

110番(ばん)に電話(でんわ)をすると、「事件(じけん)ですか?、事故(じこ)ですか?」と聞(き)かれます。
落(お)ち着(つ)いて、はっきりと、次(つぎ)のことを伝(つ)えます。

・なにがあったか ・いつのことか ・場所はどこか(むずかしいときは、近(ちか)くの建物(たてもの)やお店(みせ)を伝(つた)えます) ・あなたのお名前(なまえ)、電話番号(でんわばんごう)

消防車(しょうぼうしゃ)や救急車(きゅうきゅうしゃ)を呼(よ)びたいときは、119番(ばん)

火事(かじ)があったときは、119番(ばん)に電話(でんわ)します。
消防車(しょうぼうしゃ)が来(き)て、助(たす)けてくれます。

急(きゅう)な病気(びょうき)、大(おお)きなけがのときも、119番(ばん)に電話(でんわ)します。
救急車(きゅうきゅうしゃ)が来(き)て、病院(びょういん)へ運(はこ)んでくれます。
いつでも、どんな電話(でんわ)もつながります。

※119番(ばん)に電話(でんわ)すると、通訳(つうやく)と一緒(一緒)にお話(はなし)できます。
 自分(じぶん)の国(くに)の言葉(ことば)を伝(つた)えてください。
【21か国(こく)の言葉(ことば)でお話(はなし)できます】

119番(ばん)して、伝(つた)えること

119番(ばん)に電話(でんわ)をすると、「火事(かじ)ですか? 救急(きゅうきゅう)ですか?」と聞(き)かれます。
落(お)ち着(つ)いて、はっきりと、次(つぎ)のことを伝(つた)えます。

消防車(しょうぼうしゃ)を呼(よ)びたいとき

・消防車(しょうぼうしゃ)を呼(よ)びたいこと ・場所はどこか(むずかしいときは、近(ちか)くの建物(たてもの)やお店(みせ)を伝(つた)えます) ・燃(も)えているもの ・あなたのお名前(なまえ)、電話番号(でんわばんごう)

救急車(きゅうきゅうしゃ)を呼(よ)びたいとき

・救急車(きゅうきゅうしゃ)を呼(よ)びたいこと ・場所はどこか(むずかしいときは、近(ちか)くの建物(たてもの)やお店(みせ)を伝(つた)えます) ・からだが悪(わる)い人(ひと)のようす ・あなたのお名前(なまえ)、電話番号(でんわばんごう)

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