北見市消費者被害防止ネットワーク会議ニュースNo.114

高齢者の消費者トラブルを防ぐための見守り

高齢者の消費者トラブルを防ぐためには、身近にいる家族など、まわりの方が日頃から本人の生活や言動、態度などの様子を見守り、変化にいち早く気付くことが重要です。

家の様子

・家に見慣れない人が出入りしていないか
・不審な電話のやりとりがないか
・家に見慣れないもの、未使用のものが増えていないか
・不審な見積書、契約書などの書類や名刺はないか
・家の屋根や外壁、電話機周辺などに不審な工事の形跡はないか
・カレンダーに見慣れない事業者名などの書き込みがないか

本人の様子

・定期的にお金をどこかに支払っている形跡はないか
・生活費が不足したり、お金に困っていたりする様子はないか
・何かを買ったことを覚えていないなど、判断能力に不安を感じることはないか

消費生活センターへは家族やホームヘルパー、地域包括支援センターなどの職員からでも相談することができます。被害の拡大を防ぐために、身近な高齢者がトラブルにあっているのではないかと気づいた場合には、できるだけ早く相談してください。


北見市消費生活センター(月~金、10時~16時)
電話番号:0157-23-4013
住所:北見市大通西2丁目1番地 まちきた大通ビル5階

お問い合わせ
市民活動課
消費生活係
電話:0157-25-1105
E-Mail:shiminkatsudo@city.kitami.lg.jp
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