北見市の環境の状況-水環境

水環境

水は人の生活に欠くことのできないものの一つです。飲料水や炊事など日常生活に直接必要であるばかりでなく、農業や工業など多目的に利用されています。また、川辺や海岸などは住民の散策やレクレーションなど憩いの場であり魚介類の生息の場でもあります。
北見市内には常呂川本流をはじめ、無加川、訓子府川、小町川、小石川、ハナワビバウシ川、鉄南川などの中小河川が流れており、その多くは常呂川水系に属します。
常呂川水系の水質については、昭和45年に環境基準の設定や水質汚濁防止法の施行に伴う排水規制の適用に伴い年々改善されてきました。

水質の状況

水質調査は常呂川水系環境保全対策協議会および北見市にて実施し、調査結果は以下のページから確認できます。

水質汚濁防止の施策

環境基準の設定
水質保全の目標として、公共用水域の水質汚濁に関する環境上の条件について、人の健康を保護し生活環境を保全するうえで維持することが望ましい基準(環境基準)が環境基本法に基づき定められています。
環境基準のうち、人の健康の保護に関するものは27項目が公共用水域について一律に定められ、直ちに達成、維持されるよう努めることとなっています。

排水基準の設定
水質汚濁防止法に基づいて、公共用水域に汚水または廃液を排出する施設を設置している工場などに対して排水の規制が行われています。

問い合わせ先
市民環境部環境課
電話:0157-25-1131
メール:kankyo@city.kitami.lg.jp
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