正しい手の洗い方

豆知識その5 正しい手の洗い方について

外で遊んで帰ってきたときに…

料理をする前に…

トイレを済ませた後に…

みなさんはしっかりと手を洗っていますか?
手洗いは正しい方法でしっかりと洗わないと、ウイルスや細菌などは落ちません。
ここでは正しい手の洗い方を紹介します。

まず、手を洗う前の注意点
・爪は短く切っておきましょう
・時計や指輪は外しておきましょう

正しい手の洗い方

1.流水でよく手をぬらした後、石けんをつけ手のひらをよくこすります。
2.手の甲を伸ばすようにして甲もよくこすります。
3.指先・爪の間などは石けんのついた手のひらで念入りにこすります。
4.手のひらや甲だけでなく、指の間も洗います。
5.親指と手のひらをねじりながら洗います。
6.手首も忘れずにしっかり洗います。

(1~6までの手順を30秒程度かけて丁寧に行いましょう)

 ここまでしっかり洗えば大丈夫!と思っていませんか?
実は石けんでしっかりと洗っても、その後の”すすぎ”がおろそかでは正しく洗えたとは言えません。

7.最後のすすぎは15秒以上すすぎましょう。

風邪やインフルエンザを予防するためにも、正しい手の洗い方を覚えて実践してみてください。

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上下水道局浄水場
水質係
電話:0157-38-2354
E-Mail:ki.josui@city.kitami.lg.jp
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