微小粒子状物質(PM2.5)の注意喚起等

微小粒子状物質(PM2.5)注意喚起情報

現在、北見市では微小粒子状物質(PM2.5)の注意喚起は実施されていません。

PM2.5の測定

北見市では、平成27年11月1日から常盤町大気測定局(北見市常盤町2丁目1-8)においてPM2.5の測定を試験的に実施していましたが、平成28年4月1日から正式に稼働し測定を実施しています。

測定値については次のページで確認可能です。

環境基準

PM2.5の環境基準は、1年平均値が15μg/㎥以下であり、かつ1日平均値が35μg/㎥以下であることとされています。

注意喚起の内容

注意喚起は、PM2.5の濃度が高濃度となることが予想される場合に実施します。
注意喚起を実施した場合は以下の点に注意して行動しましょう。
1屋外での長時間の激しい運動や外出をできるだけ減らしましょう。
2外出時にはマスクを着用しましょう。
3屋内では換気や窓の開閉をできるだけ少なくしましょう。
4呼吸器系や循環器系に疾患のある方、小児、高齢者等の皆様は体調の変化に気を付けて行動しましょう。

PM2.5とは

PM2.5は直径2.5μm以下の非常に小さな粒子であることから、肺の奥深くにまで入り込みやすく、喘息や気管支炎などの呼吸器系疾患への影響などが懸念されています。
特に小児や高齢者、呼吸器系疾患や循環器系疾患のある方は、体調の変化に気をつけましょう。

関連情報

問い合わせ先
市民環境部環境課
電話:0157-25-1131
メール:kankyo@city.kitami.lg.jp
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