北見市の環境の状況−騒音・振動

自動車騒音常時監視・振動調査

自動車騒音常時監視では、2車線以上の国道、道道、4車線以上の市道のうち、住居のある個所について、自動車の走行に伴う騒音の影響を調査しています。北見市内では国道39号や高速道路区間、道々北見常呂線や北見津別線、市道夕陽ヶ丘通や南大通など、22路線が対象となっております。
それぞれの対象路線は、環境省が公表しているマニュアルに従い、自動車騒音の大きさが概ね一定とみなせる区間ごとに分割し、区間ごとに調査を実施します。この区間のことを評価区間と呼び、市内の評価区間は全部で35区間あります。また、騒音の測定に合わせて振動も測定しています。
令和4年度は、国道5区画、道道2区間を調査しました。

騒音・振動調査

自動車騒音常時監視の対象とならない地点についても交通量の多い個所や道路状況に応じて自動車の交通騒音、振動を把握しておく必要があるため北見工業大学との共同研究にて騒音及び振動を測定しています。令和3年度は市道南大通において騒音、振動を調査しました。

問い合わせ先
市民環境部環境課
電話:0157-25-1131
FAX:0157-25-1215
メール:kankyo@city.kitami.lg.jp
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